学校体育館の空調にＧＨＰ（ガスヒートポンプ）

2022.06

暮らし

いのち

取扱商品

LPガスの特性を活かして効率的に快適空間を実現

導入場所

学校体育館

高効率の冷暖房を実現

GHPとは、ガスエンジンでコンプレッサーを駆動し、高効率の冷暖房を実現する空調システムです。LPガス式GHPはヒートポンプの暖房能力に加え、ガスエンジンの廃熱を有効利用するため、電気式よりも暖房の立ち上がりがパワフルでスピーディです。外気温に暖房能力が左右されず、常に安定した暖かさをキープすることができます。
また、燃料のLPガスは災害に強いため非常時にも使えることから避難所に適しています。

電力デマンドのピークカットに貢献

電気でなく、ガスで空調を行うため、消費電力量が大幅に少なくなり、電力需要を抑制することができます。夏場のピークカット削減にも貢献できます。

ガスはエネルギー効率が高く無駄がない

電気の場合は発電ロスや送電ロスがあるため作った電気の約37% ※しか届きません。一方、ガスは導管を使用しているのでロスがなく約100% のエネルギーが届くため、エネルギー効率が高くほとんど無駄がありません。

※ 省エネ法 1kWh = 9760kJ から算出

学校体育館の空調にＧＨＰ（ガスヒートポンプ）

高効率の冷暖房を実現

電力デマンドのピークカットに貢献

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