森林由来クレジット付きフジガス・カーボンニュートラル LPガス販売
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山梨県の美術館で「富士山LPG」を供給開始
LPガスの地産地消とカーボンニュートラルへの取組み
LPガスは日本全国の約4 割の家庭で使われており、国土カバー率はほぼ100%、民生用のエネルギーとしては極めて重要な役割を果たしています。しかし、燃焼時には必ず温室効果ガスを排出してしまいます。そこで日本国内の貴重な資源である山林の管理及び保全活動によって吸収される温室効果ガスをカーボンクレジット化し、そのクレジットを付与する形でカーボンオフセットを行う手法を導入しました。今後、グリーン LP ガスの開発が進むまでの間、国内の森林由来等カーボンクレジットを活用した LP ガスの販売を推進していく方針です。今後は植林活動などによるクレジット開発にも取り組んでいき、持続可能な社会の実現を目指します。