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森林由来クレジット付きフジガス・カーボンニュートラル LPガス販売

森林由来クレジット付きフジガス・カーボンニュートラル LPガス販売

地球
いのち
取扱商品

山梨県の美術館で「富士山LPG」を供給開始

協力会社

山梨県庁(クレジット創出)/河口湖音楽と森美術館(需要家)

導入場所

河口湖音楽と森美術館

山梨県河口湖町

LPガスの地産地消とカーボンニュートラルへの取組み

LPガスは日本全国の約4 割の家庭で使われており、国土カバー率はほぼ100%、民生用のエネルギーとしては極めて重要な役割を果たしています。しかし、燃焼時には必ず温室効果ガスを排出してしまいます。そこで日本国内の貴重な資源である山林の管理及び保全活動によって吸収される温室効果ガスをカーボンクレジット化し、そのクレジットを付与する形でカーボンオフセットを行う手法を導入しました。今後、グリーン LP ガスの開発が進むまでの間、国内の森林由来等カーボンクレジットを活用した LP ガスの販売を推進していく方針です。今後は植林活動などによるクレジット開発にも取り組んでいき、持続可能な社会の実現を目指します。

Jクレジットの地産地消とカーボンニュートラルへの取組み

世界遺産「富士山」を有する山梨県の<やまなし県有林活用温暖化対策プロジェクト>により創出したオフセット・クレジット J VERを用いたFCN-LPG『通称:富士山LPG』。
2021年11月より、「河口湖 音楽と森の美術館」へ供給を開始しています。
同美術館にはテラスにアウトドア型ヒーター「パラソルヒーター」が設置され、燃料として「富士山LPG」が利用されています。